スーパーの直売コーナーで、偶然ニンニクの芽を見つけました。通常、ニンニクの芽は茎の部分のみが売られていることが多いですが、今回は芽がついているものを発見しました。このニンニクの芽には蕾がついていたので、果たしてこれは食べられるものなのでしょうか?一体これはどんなものなのでしょうか?また、私が手に入れたニンニクの芽は大ぶりでしたが、その料理方法もご紹介します。
ニンニクの芽のつぼみは食べられるの?
ニンニクの芽のつぼみは、食べられるかどうか気になりますよね。実際には、ニンニクの芽のつぼみも食べられます。味については特に違いがあるわけではないようです。通常のニンニクの芽と同じように扱って問題ありません。
ニンニクの芽とは、主に炒める料理が一般的ですが、天ぷらにしても美味しそうですね。私はつぼみを先に試食してしまったので、次回は別の食べ方も試してみたいと考えています。
さて、私が購入したニンニクの芽は、通常のものよりも大きかったです。長さを測ったところ、約35センチもありました。かなり大きいですよね。スーパーのポップには特に記載がなかったので、おそらくジャンボニンニクの芽だと思われます。
ニンニクの芽とは、そもそもなんなのか
すみません、間違った情報を提供しました。にんにくの芽と言っていますが、実際には芽ではなくにんにくの茎です。この茎には蕾がつき、花が咲く可能性があるのですね。
にんにくは春になると茎を伸ばして花をつけようとします。 ただし、花が咲くとにんにくの球根が大きくならないため、花を咲かせられないように茎を刈り取る必要があります。の芽として販売されているのあります。
ジャンボニンニクの芽のレシピ
スーパーの産直売り場のポップには、農家さんの情熱が感じられるメッセージが書かれていました。 それは、「とにかく一度食べてほしい!」という想いが込められてました。 にんにくの芽は、アスパラガスのような食べ方を想像してみてください、とのアドバイスも掲載されておりました。
食べ方についての写真もいくつか掲載されており、その中の一つがにんにくの芽をバラ肉で巻いて焼く方法でした。は別の料理に使います。
以下は、ジャンボニンニクの芽を使った簡単レシピです。
ジャンボニンニクの芽とバラ肉の巻き焼き
この料理の作り方はとても簡単です。ジャンボニンニクの芽にバラ肉を巻いて焼くだけです。 ポップに載せていた写真には、にんにくのつぼみをそのまま残して焼いていたので、その通りに作って下茹でする必要もありませんでした。 結果、とても柔らかく、にんにくの強い臭いもほとんど感じませんでした。 つぼみ部分も美味しく作りました。
このジャンボニンボニクの芽は、他の野菜と一緒に炒め物にも使えます。ただ、下の方は少し硬いかも知れませんので、軽く軽く油通しをしてみました。炒めるだけですが、とても美味しかったです。油通しをしたおかげで、にんにくの香りもしっかり作りました。
一方、通常のにくの芽は硬いので、茹でたり、油通しをすると食べやすくなります。2〜3分茹でたり、油通しをして使うことをおすすめします。
まとめ
ニンニクの芽のつぼみは実際に食べることができます。私も抵抗なく食べてみましたし、次回は天ぷらにしてみたいと考えています。
実際には、「にんにくの芽」とは、にんにくの茎のことを指します。販売時に「ニンニクの芽」と呼ばれていることがあるそうです。
ジャンボニンニクの芽のレシピとして、豚バラをくるくる巻いてみたり、他の野菜と一緒に炒める方法などが提案されています。これはアスパラガスと同じような考え方で調理すればいいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。