我が家では、たくさんの炭酸水を飲んでいます！
以前はペットボトルや缶の炭酸水をまとめて購入していました。子供たちも成長して、飲む量がどんどん増えてきました（汗）
このままでは…と考え、炭酸水メーカーを手に入れることにしました！
炭酸水メーカーの利点・欠点を率直に紹介します♪
炭酸水メーカーを検討している方にとって、役立つ情報になれば嬉しいです♪
炭酸水メーカーのコスパは良いの？悪いの？
結論的に言うと、コスパは素晴らしいです！
500mlペットボトルの炭酸水は、安くても1本50円ほど。しかし、シリンダー式炭酸水メーカーでは、500mlあたり約18円ほどで作ることができます。
比較してみました。
500mlあたり： １年間毎日飲んだ場合にかかる費用
ペットボトル：50円〜100円 → 18,250円〜36,500円
シリンダー式炭酸水メーカー：約18円 → 約6,570円
毎日のように炭酸水を飲むなら、ペットボトルよりもかなりのコストダウンが見込めます♪
炭酸水メーカーのメリット・デメリット
【炭酸水メーカーのデメリット】
1. **初期費用がかかる：**
炭酸水メーカーの本体は1万円〜3万円程度…初めは出費が痛いですが、ランニングコストが安いことを考えると、炭酸水を多く飲む人にとっては投資が実ります。
2. **「強炭酸ばかり飲む」ならコストダウンが見込めない：**
炭酸度合いはメーカーにより異なりますが、強炭酸を好む場合、2回以上注入が必要で、1杯あたりのコストが増える可能性があります。
3. **冷たい水を用意する必要がある：**
炭酸を注入するには冷たい水がベスト。水を冷やす手間が必要ですが、それでもランニングコストの低さを考えれば妥協できるかもしれません。
【炭酸水メーカーのメリット】
1. **ゴミがゼロになった：**
ガスシリンダータイプの炭酸水メーカーはゴミが出ません。キッチンがスッキリし、環境にもやさしいです。
2. **炭酸の度合いを調整できる：**
家族の好みに合わせて炭酸強度を調整でき、大人も子どもも喜ぶポイントです。
3. **水以外の飲み物もOK：**
ジュースやお酒など、水以外でも炭酸にできるメーカーがあり、様々な飲み物を楽しむことができます。
まとめ
メリット：
1. **ゴミがゼロになった：**
ガスシリンダータイプの炭酸水メーカーはゴミが発生しないため、キッチンがスッキリとし、環境にも貢献します。
2. **炭酸の度合いを調整できる：**
家族の好みや気分に合わせて炭酸の強度を調整できるため、一人ひとりの満足度が向上します。
3. **水以外の飲み物もOK（一部メーカーを除く）：**
ジュースやお酒など、水以外の飲み物も炭酸にできるメーカーがあり、飲み物のバリエーションを楽しむことができます。
デメリット：
1. **初期費用がかかる：**
炭酸水メーカーの本体価格は一定の出費が必要ですが、その後のランニングコストが低いことを考慮すると、中長期的には節約につながります。
2. **「強炭酸ばかり飲む」ならコストダウンが見込めない：**
強炭酸を好む場合、注入回数が増えてコストがかかる可能性があります。好みに合ったメーカーを選ぶことが重要です。
3. **冷たい水を用意する必要がある：**
炭酸を注入するには冷たい水が理想的です。冷水の用意に少しだけ手間がかかりますが、その後の爽快な飲み物を考えると妥協できる点かもしれません。
ちょっとだけ豊かな日常を送るために、自身の生活スタイルに最適な炭酸水メーカーを選びましょう♪
